今回は著作権フリーかつ無料でオシャレなベクター画像が手に入る「unDraw」を紹介します。
無料なのに画像のダウンロード制限はなく、著作権表記不要・商品利用可能なので当ブログでも「Canva Pro」と併用して使っております。Canva Proは無料体験できるので一度使ってみるのがオススメです!

unDrawではこんな感じの画像が無料で手に入ります。
「unDraw」で無料ベクター画像を入手

「unDraw」のトップページがこちらです。
海外で運営されているサイトなので英語表記になっていますが操作は至ってシンプルです。アカウント登録など一切不要なので安心してください。
それでは「Brows now」をクリックしてunDrawの画像を入手していきましょう!
「ベクター画像」と「ハンドライティング画像」の2種類がある
unDrawには「ベクター画像(illustrations)」と「ハンドライティング画像(handcrafts)」の2種類の画像があります。
ベクター画像の場合

ハンドライティング画像を探すには右上の「Handcrafts」をクリックします。
ハンドライティング画像の場合

ベクター画像を探すには右上の「Illustrations」をクリックします。
ベクター画像は検索して探そう!

検索機能を使って関連ワードの「ベクター画像」を入手できます。ハンドライティング画像は少なすぎるため検索機能不要です。
ベクター画像を検索するには「Search」をクリックします。

すると上のような検索画面が表示されるので「英単語」を入力して関連画像を探します。英単語がパッと出てこない人はGoogle翻訳などで日本語を英語翻訳してみましょう。

「party(パーティー)」と入力すると、このようにパーティーに関連した画像が表示されます。
画像のテーマカラーを変更する

unDrawでは画像のテーマカラーを変更できます。デフォルトで6種類のテーマカラーが用意されていますが、自分でカラーを指定することも可能です。
画像のダウンロード方法

ダウンロードしたい画像をクリックすると上のような画像が表示され、「SVG」または「PNG」ファイルでダウンロードできます。
ブログなどで画像を使用する方は下の「Download PNG for your blog/social」でPNGファイルをダウンロードするのがオススメです!
画像比率のバラつきはCanvaで直す!

unDrawからダウンロードした画像の画像比率にはバラツキがあるため「Canva」でサイズ調整してあげるのが良いと思います。Canvaの無料版でも画像サイズの調整は可能です!
まとめ
unDrawなら著作権フリーの無料ベクター画像が手に入るのでとてもオススメです。ブロガーさんでIT系の記事を書いている人はベクター画像が相性良いので是非使ってみてください。