今回はUdemyの返金申請のオプション「Udemyクレジット」について紹介します。
そもそもUdemyとは?
- 世界最大級のオンライン学習プラットフォーム
- 受講者数4000万人以上
- 講座数155,000以上
- 使用言語数65カ国以上
Udemyとはあらゆるジャンルの講座を格安で学習できる世界最大級のオンライン学習プラットフォームで最安1200円から講座を購入できます。
中でもプログラミング講座は豊富にあるので、侍エンジニア塾やテックアカデミーのようなプログラミングスクールに通わずに独学でプログラミングを習得可能です。

プログラミングスクールとの違いは?
- コスパ
- 講師の質
- 質問などの講師サポート
- 転職サポート
Udemyでプログラミングを学びたい方向けに少し説明しておきます。プログラミング以外を学びたい方は読み飛ばしてOKです!
Udemyとプログラミングスクールの主な違いには上記の4つが挙げられますが「コスパ」と「講師の質」においてUdemyの方が上だと思われます。
と言うのも、プログラミングスクールでは一部のコースを除いて数十万円かかるのが当たり前の上、スクールによってはスクール卒業生が講師をやっていたりするのでプログラミングを学ぶならUdemyがオススメです!

就職・転職を考えているならスクールとの併用がオススメ
未経験からエンジニア就職・転職を考えている人は転職サポートがついているプログラミングスクールの転職コースとUdemyを併用するのがオススメです。


Udemyで完全独学でプログラミングを学べるのですが、転職サポートがないので未経験からエンジニア転職をするのは難しいです。
よって、エンジニア就職・転職を考えている方は多くのエンジニアを輩出してきたプログラミングスクールの転職サポートを受けながらプログラミング学習をする方が効率が良いと思われます。


Udemyクレジットとは?

「Udemyクレジット」とは、返金申請をした際にもらえるUdemy専用通貨で現金と同じようにUdemyの決済時に使用できます。
Udemyクレジットを所持している場合、上画像のようにコース購入時に自動的にUdemyクレジットが使用されます。また、購入するコースに対しUdemyクレジットが不足していた場合はクレジットカードやPaypalで不足した額を支払います。

返金申請後すぐに使用できる

Udemyクレジットで返金申請をする1番のメリットは返金申請後すぐに受け取ったクレジットを使用できる点です。
Udemyで現金による返金申請をすると承認に時間がかかり1ヶ月以上かかってしまう恐れがあります。また、返金申請が正常に行われない場合もあるらしいので、これからもUdemyを使用していくつもりがあるならUdemyクレジットでの申請がおすすめです。
Udemyクレジットは現金化できない
Udemyクレジットは返金申請の承認が早くとても便利ですが、現金化できないので注意が必要です。
よって、返金申請時にもう二度とUdemyを使用しないって決めているなら現金で申請するのが良いでしょう。

Udemyクレジットの確認方法

「プロフィールアイコン」>「Udemyクレジット」から所持しているUdemyクレジットを確認できます。
まとめ
UdemyクレジットとはUdemy内で使用できる通貨です。コースの返金申請する際に現金またはUdemyクレジットで受け取ることで手に入ります。
Udemyクレジットで返金申請するメリットは申請すると即座にUdemyアカウントにUdemyクレジットが反映されます。仮に現金で返金申請した場合は1ヶ月以上手続きがかかってしまうかもしれないので、これからもUdemyを利用するのであればUdemyクレジットでの申請がおすすめです。