Udemyで45講座以上購入しており、定価で講座を購入した際の総合金額が100万円(45講座 × 2.4万円 = 108万円)を超えたので記事にすることにしました。
本記事の結論からいうと、私は定価でUdemy講座を購入しておらず常にUdemyセールを利用して講座を購入しています。セールを利用すれば本来なら2.4万円するコースも最安1200円で購入できるので損したくない方は必ずセールを利用するようにしましょう!
本記事の信憑性

こちらは私のUdemy購入履歴画像の一部です。この1ページだけでも私が17講座購入(まとめ買い含む)しているのが分かります。
そもそもUdemyとは?
- 世界最大級のオンライン学習プラットフォーム
- 受講者数4000万人以上
- 講座数155,000以上
- 使用言語数65カ国以上
Udemyとはあらゆるジャンルの講座を格安で学習できる世界最大級のオンライン学習プラットフォームで最安1200円から講座を購入できます。
中でもプログラミング講座は豊富にあるので、侍エンジニア塾やテックアカデミーのようなプログラミングスクールに通わずに独学でプログラミングを習得可能です。

プログラミングスクールとの違いは?
- コスパ
- 講師の質
- 質問などの講師サポート
- 転職サポート
Udemyでプログラミングを学びたい方向けに少し説明しておきます。プログラミング以外を学びたい方は読み飛ばしてOKです!
Udemyとプログラミングスクールの主な違いには上記の4つが挙げられますが「コスパ」と「講師の質」においてUdemyの方が上だと思われます。
と言うのも、プログラミングスクールでは一部のコースを除いて数十万円かかるのが当たり前の上、スクールによってはスクール卒業生が講師をやっていたりするのでプログラミングを学ぶならUdemyがオススメです!

就職・転職を考えているならスクールとの併用がオススメ
未経験からエンジニア就職・転職を考えている人は転職サポートがついているプログラミングスクールの転職コースとUdemyを併用するのがオススメです。


Udemyで完全独学でプログラミングを学べるのですが、転職サポートがないので未経験からエンジニア転職をするのは難しいです。
よって、エンジニア就職・転職を考えている方は多くのエンジニアを輩出してきたプログラミングスクールの転職サポートを受けながらプログラミング学習をする方が効率が良いと思われます。


Udemyセールの種類
- 新規受講生割引
- クーポンセール(プロモコード含む)
- 不定期開催セール
Udemyでセール価格を適用させる方法は上記の3つです。
しかしながら新規受講生割引はUdemy新規訪問者にしか開催されない6時間のタイムセールで、Udemy講師や海外サイトから手に入るクーポン(プロモコード)は不便なので、実質的に不定期開催セールを利用するのがオススメです。
私は新規受講生割引とクーポンを利用していないですし、これからも利用しません。
なるべく安く購入したいって方は不定期開催セールを狙うようにしましょう。ただし同じセールでもセール価格が異なり損する場合があるので要注意です。

セールの購入目安金額!タイミングは1000円台
- 1000円台ならお得
- 1200円ならまとめ買い
先ほども述べましたが、Udemyの不定期開催セールには知らないと損するセールがあるので要注意です。よってなるべくお得なセールのタイミングで講座を購入するようにしましょう。
1000円台で購入できるならお得!
結論から言うと1000円台、1200円から1800円以下で講座が購入できるならお得なセールなので迷わず購入するのがオススメ!
逆に2000円以上かかってしまう場合は、今すぐ欲しい講座がないなら次のセールを待つのが良いでしょう。「千円ぐらい高くなっても大丈夫」って方はそのまま購入してOKです。
ただし、定価2万円を超えるような講座の場合はセール価格を適用させないと大損なので必ず待つようにしましょう。
セール価格が適用されない講座がある
Udemyのセール期間中はほとんどの講座でセール価格が適用されます。しかし、Udemy講師の中にはセール価格で購入できないようにしている講座もあります。
その場合いつまで経ってもセール価格で購入できないので諦めて定価で購入する必要があります。
私としてはセール価格で購入できないなら、その講座を諦めて別の講座を購入するのが良いと思います。と言うのもベストセラーに選ばれているような優良講座の場合、普通ならセール価格で購入できるからです。
よって、定価でしか購入できない講座は無理して買わずに、セール価格で買える優良講座を受講するのがオススメです。
1200円からのセールならまとめ買いがオススメ!
不定期開催セール1番の目玉、最安1200円からのセールが開催されたら「まとめ買い」がオススメです。
私の場合プログラミング学習教材は全てUdemyで入手しているので、1200円セールが開催されたら欲しいコースをまとめ買いしています。
ただし、まとめ買いして講座が不必要だった場合お金がもったいないですよね。そんな時はUdemyが提供しているサービス「30日間返金保証」を利用して返金しちゃいましょう。
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返金保証を利用して損しない&学習効率アップ!
- 受講した講座が合わなかった
- 講座を購入したけど後日お得なセールが開催
- まとめ買いしたけど必要なかった
Udemyが初めての方はもちろん、Udemy経験者で返金保証を一度も利用したことがない人に「30日間返金保証」の活用法を紹介します。
と言うのも、30日間返金保証をうまく利用することで返金申請以外にも、学習効率アップにつなげられるからです。
返金保証の魅力について紹介する前に信憑性のため、私の返金履歴画像を載せておきます。
返金申請履歴


ご覧の通りUdemyで購入したコースを返金申請し15回払い戻しに成功しています。ただし、一度返金申請が通らなかったことがあったので詳しくは下記事を読んでみてください。

返金申請に抵抗がある方へ
「返金保証」を利用するってなんだか怖いですよね。そんな方は上動画を見てみましょう!
彼は世界指折りのデータサイエンティスト、Kirill Eremenkoさんです。Udemyで複数のベストセラー講座を持つ講師で「Python」や「R」によるデータサイエンスを解説しています。
そんな人がUdemyでコースを購入して30日以内なら理由を問わずに申請しても大丈夫と言っていますし、そもそもそんな世界が認めるデータサイエンティストがUdemyで講師をしていることからUdemyの安全性・人気がわかります。
また、彼は日本語字幕付きの受講者数20万超えのデータサイエンス講座を解説しているので良かったらチェックしてみてください!
それでは「30日間返金保証」の活用法を紹介していきます。
購入した講座が合わなかった
講座が合わなかったら返金申請をしましょう。無理して受講を続ける必要はありません!
講座を購入したけど後日お得なセールが開催
購入したコースに不満はないけど、保証期間中に購入額よりお得なセールが開催されたら損した気分になりますよね。そんな時は、返金申請をして再購入するのがオススメです。
「それってありなの?」と思うかもしれませんが、Udemy返金申請する際の「返金理由」の選択肢に「同じコースがもっと安い価格で売られていた」がちゃんとあるので大丈夫だと思います。
そうでなければそんな選択肢はいらないはずなので数百円でも得したいって方は再購入してみるのもありです。
ただし、1つのコースにつき返金申請ができるのは一度だけで、講座の大半を視聴し終えてたり、ダウンロードしている場合などは返金申請が通らない場合があるので注意が必要です。
まとめ買いしたけど必要なかった
Udemy利用者には格安セール中にまとめ買いして、ほとんど手をつけなかった講座を返金保証期間ギリギリになって返金申請するって人が結構多いと思います。私はこのやり方は30日間返金保証を全然活かせてなくて勿体無いと感じています。
実際私もUdemyで格安セールだとまとめ買いをして不要な講座を返金申請しているのですが目的が違います。と言うのも、まとめ買いしたら購入したコースで知りたいパートを講師が上手く解説しているかチェックしてから不要な講座を返金申請しているんです。
要するに、学習効率をアップさせるため自分に1番合う講師の元で学習するためにまとめ買いしています。
これ本当にオススメです!もちろん購入する前にサンプル動画を視聴できるのですが、正直イマイチなんですよね。やっぱり中を見ないと講座の本来の良さがわからないと思うんです。
だから私は気になる講座をまとめ買いして各講座で自分が知りたい講座のパートの解説を聞いて「この講師教えるの上手い!」と思ったらその講座は買いで、「ちょっと違うなぁ」と思ったら返金しています。
学習効率本当に上がるんで「まとめ買い×30日間返金保証」オススメです!
まとめ
「Udemyで100万円得した!」は正直誇大だなぁと思いつつ記事を書かせていただきましたが、結論としては「Udemyセールの際にまとめ買いをして自分に1番合う講座を受講する」これが伝えたいことでした。
Udemyユーザーの多くは返金保証を怖くて使ってない方が多いと思うのですが、うまく利用することで学習効率を大幅にアップできるので参考にしていただけたら思います。
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以上です。