【PHP入門】関数の使い方 引数の型・デフォルト値を指定

所有時間1分

今回はPHPの関数と引数の使い方について紹介します。

目次

関数(function)とは?

関数に実行したい処理を定義しておくことで、繰り返し同じプログラムを書かなくても関数を呼び出すだけで定義した処理を実行できるようになります。

また、関数を呼び出す際「引数」と呼ばれる値を渡すことで渡した引数を関数内で使用できます。

関数の使い方(引数なし)

  function 関数名()
  {
    実行したい処理
  }

//関数の呼び出し方
  関数名();  

引数なしの関数を定義するには上のように書きます。

  function say_hello()
  {
    echo "Hello World";
  }
  say_hello();  

//出力
Hello World

関数「say_hello()」を呼び出すと、関数で定義した処理「Hello World」が出力されます。

関数の使い方(引数あり)

  function 関数名($変数1, $変数2)
  {
    実行したい処理
  }

//関数の呼び出し方
  関数名(値1, 値2);  

引数ありの関数を定義するには上のように書きます。複数の引数を関数内で使用したい場合は「,」で区切ります。

  function add($num1, $num2)
  {
    echo $num1 + $num2;
  }
  add(5, 10);

//出力
15

add関数では「$num1」と「$num2」2つの引数が定義してあるので、関数を呼び出す際にそれぞれの引数を渡す必要があります。

引数の「型」を指定する

  function 関数名(型 $変数1)
  {
    実行したい処理
  }

//関数の呼び出し方
  関数名(指定した型の値);  

関数に渡される引数の型を指定したい場合は上のように書きます。

  function add(int $num1, int $num2)
  {
    echo $num1 + $num2;
  }
  add(5, 10);

//出力
15

add関数の引数はint型で指定されているので、int型以外の値を渡すとエラーが発生します。

引数の「デフォルト値」を指定する

  function 関数名($変数 = デフォルト値)
  {
    実行したい処理
  }

//関数の呼び出し方
  関数名();  //デフォルト値で処理される
  関数名(値);  //渡した値で処理される

引数ありの関数を定義する際に引数にデフォルト値を指定しておくことができます。デフォルト値を指定すれば関数が呼び出されて引数が渡されなかった場合、デフォルト値で処理が実行されます。

  function say_something($something = "引数なし")
  {
    echo $something . "<br>";
  }

  say_something("引数あり");
  say_something();

//出力
引数あり
引数なし

say_something関数ではデフォルト値が指定されているので、引数が渡されなかった場合はデフォルト値の「引数なし」が出力されます。

以上です。

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