【英検準1級】リスニング捨てて合格!1次試験の対策と勉強方法

【英検準1級】リスニング捨てて合格
この記事がおすすめな人!
  • 英検準一級のリスニングが苦手
  • 英検準一級でリスニングを捨てようか考えている
  • どうしても英検準一級に合格したい

「英検準一級に合格したいけど、リスニングの壁がきつすぎる!」

「リスニングできないけど、絶対合格したい!」

そんな英検準一級のリスニングの分厚い壁に悩んで、途方に暮れている受験生たちに向けた英検準一級を合格するための一つの合格秘話を紹介します。

結論

英検準一級に合格するだけならリスニング力はいらない!

少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、英検準一級を合格した当時の私はリスニングのPart2とPart3を捨てて英検準一級に合格しました。

これから紹介する英検準一級の対策方法は、リスニングの壁にぶつかってどうしようない人、どんな方法を使ってでも英検準一級に合格したい人向けの対策方法を紹介してるので、英語力を全体的に伸ばした上で合格したい人には向いてないかもしれません。

それではリスニングを捨てても受かる英検準一級の対策方法を紹介していきます!

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10割はいらない、合格ラインは7割

当たり前のことですが英検準一級に合格するのに10割は必要ありません。

7割5分取れれば、合格ラインです。

ただ残念なことに多くの受験生はそのことに気づかず完璧な対策で受験に挑もうと、色んな参考書を漁り、全ての試験項目を網羅しようとします。しかし、実際には85%の受験者が準備不足で試験に落ちているのが現状です。私も完璧を目指しすぎて2度試験に落ちました。 

苦手を捨てて、得意を伸ばす

多くの人は苦手を無くそうと努力します。当時の私もリスニング力がなさすぎてリスニングテストのPart 2 と Part 3 の問題になると頭がボーッとしてほぼ理解できてませんでした。そして苦手を無くそうと努力した結果、他の試験問題の勉強時間を減らす結末に至り不合格を2度も経験しました。

ただ、英検準一級にどうしても合格したかった私はある作戦を立てました。その作戦こそが「リスニングの最難問となるリスニングの Part2 と Part 3 を捨てる」です。

「何を言ってるんだ?」と思った方のために説明します。

英検準一級の問題構成

上の画像の英検準一級の問題構成を見ていただければわかると思いますが、リスニング Part2 と Part3 の試験はリスニング全体の約6割 (17/29 = 58.6%)です。

また、英検がCSEスコアを採用してから Reading, Listening, Writing の配点が一律になったことでリスニングPart2とPart3の配点を全体で見れば約2割 (33% * 0.586 = 19.3%)になります。

つまり、仮に試験でリスニングPart2 と Part3 で4割しか取れなかったとしても全体で見れば 12% (20% – 20% * 0.4 = 12%) しか得点が減らないのです。

よって、リスニング Part2, Part3 を捨ててもまだMax 88% 得点可能なんです!!

英検準一級で本当にリスニングができなくて悩んでいるのなら、リスニングのPart2, Part3で約4割だけ稼いでリスニングに当てるはずだった時間を他のPartに注ぎ込むのが最短合格の道だと私は思います。また試験の一部を捨てることで「他で必ず得点するぞ」ってモチベーションアップにもつながります!

なかにはリスニングが得意で、リーディングの長文、ライティングが苦手な人がいると思いますが安心してください。一次試験対策をしっかり取れば英検準一級合格なんて余裕です!

稼げるとこで稼ぐ

英検準一級では苦手でも勉強すれば確実に高得点を叩き出せるPartが2つあります。それはリーディングPart1とライティングです。

リーディング Part1

英検準一級で最初に攻略すべきはリーディング Part1です。なぜなら英検二級と準一級の大きな違いはその語彙量にあるからです。

文法自体二級とさほど変わりはないですが、英検準一級では今まで扱ったことの無いような単語が急激に増えます。そして、語彙量不足が原因でリーディングPart1 だけじゃ無く、後のPart2, Part3 の長文読解も困難にさせるのです。

言い変えれば、単語量を増やしさえすれば英検二級と対して変わりはありません。よって英検準一級のステージに立てる語彙力を身に付けることが第一目標です!

私はまず「英単語ターゲット1900」と『でる順パス単英検準一級 』の二冊をマスターしました。これだけで英検準一級の単語、熟語の9割以上網羅できます。 

リスニングを捨てていた私は『でる順パス単英検一級 』の動詞も暗記しました。

でる順パス単英検1級 文部科学省後援 (旺文社英検書) [ 旺文社 ]

 

その結果、英検準一級の過去問で分からない単語がほぼなくなり、リーディング Part1 を瞬殺できるようになりました。

25問を1問20秒以内を目安に解けば、8分で Part1 は終わります。早すぎると思うかもしれませんが知識問題なのでパッとみて答えが分からならければ考えるだけ損です。分からなかったら即座に消去法で確率を高めて勘でマークしましょう。

カナダの大学を卒業した私が使っていた究極の英単語暗記術はこちら

ライティング

ライティングに苦手意識を持っている人はたくさんいると思います。しかし、英検に限っては努力なしで高得点、もしくは満点を稼がせてくれる得点源でしかありません!

結論

英検準一級のライティングは数日対策するだけで94%(15/16)ぐらいなら得点できる

ライティングの採点を分析

英検準一級ライティングの採点のポイント
  • 語数: 120~150
  • 採点基準: 内容、構成、語彙、文法 の各項目4点、計16点

英検準一級で高得点を取ろうと、試験官を感銘させるような良い文章を書こうする人がいますが意味がありません。どんなに良い文章でも採点基準を十分に満たさなければ点にはつながらないからです。

また、制限字数いっぱいまで書いて好印象を与えようとするのもNGです。英検は減点方式を採用しているので、文章が長いほどミスする確率が増え、点が引かれる可能性が増えます。ぎりぎり120字を超えるぐらいがベストです。

それでは、私が考えたライティングの必勝法を紹介していきます。

文法

まずはサクッと「文法」で満点を取ります。

その方法は「全て違う文法を使う」です。これで文法満点取れます。一文あたり、15文字で書くとすると8つ違う文法を使えばOKです。試験前に得意な文法を10個用意しておきましょう。

一億人の英文法 すべての日本人に贈るー「話すため」の英文法 (東進ブックス) [ 大西泰斗 ]

 

構成

構成は他の採点基準と比べると少し捉えにくい基準ですが、要は「文の流れ」です。論理的な順序で説明されてて、読みやすい文が高得点につながります。これもテンプレを覚えれば余裕で満点が取れます。

文章の構成は『英検準1級総合対策教本』で十分学べます。他にもたくさん試験で役立つ情報が載ってるのでお勧めです!

 

英検準1級総合対策教本 改訂版 (英検総合対策教本) [ 旺文社 ]

 

内容

内容で良い点を取るには一つのパラグラフ、文章全体を通して、しっかりとした主張と根拠をもつことが大切です。書いてる本人があいまいな気持ちで文を書いていては読み手に十分な意図が伝わりません。とにかく自信を持って主張していきましょう。そうすれば自ずと満点が取れるはずです。

語彙

語彙に関しては、あまり難しい単語や熟語をしようとせず「英検3級・準2級」ぐらいの語彙を使えば満点がとれます。

ちなみに私は4点満点中、3点でした。単語力に自信があったので難しい単語や熟語を使ったのですが、おそらく少しニュアンスのおかしい文章になってしまったせいで減点されたと思われます。ちなみに友人は英検準二級程度の表現で満点をとっていました。なので確実に自分が扱える単語や言い回しを使って文章を書けば大丈夫だと思います。

これらのルールを守ればライティングで満点が取れます。ライティングの所有時間は20~25分ぐらいを目安に書きましょう。

英検準一級の時間配分/余った時間を長文読解に当てる

英検準一級に合格した時の時間配分(90分)
  • リーディング Part1(25問): 8分
  • ライティング   (1問):25分
  • リーディング Part2(6問):6分
  • リーディング Part3(10問):  51分

まずは確実に点が取れる、 リーディング Part1を1問20秒で速攻片付けます。(試験開始8分でリーディング問題の6割終了)

次に、余裕を持った状態でライティングに移ります。焦らずに最初の15分を文の構成に使っても問題ないです。構成が終わったら予め用意しておいた文法を使って10分ぐらいで文章を書いていきます。(試験開始33分で試験の半分終了)

点を確実に取れるPartを終えたら、長文のリーディングPart2 に移ります。リーディングPart2 は Part1 の問題を長くした穴埋め問題なので語彙力強化ができていれば容易に解けます。Part1 よりも若干読む量が多いので 1問1分で解いていきます。

試験開始から40分足らずで残すは長文読解だけになります。ここで残った時間をふんだんに使って問題を解いていきます!

リーディング Part3 で文章のポイントをチェックして長文を読み切らずに問題を解く方法などがありますが、私は問題文を読んだ後、長文全てを読んで問題を解くことを勧めます。焦らずゆっくり読んでいれば語彙力マスターしたあなたならきっと高得点が取れるはずです。

長文読解のおすすめ参考書は不滅の名作『ビジュアル英文解釈』です。

ビジュアル 英文解釈 [PART I]

 

筆記試験を早く終えたなら

筆記試験を90分使い切らずに終えた人に、ある裏技を紹介します。知ってる人も多いかもしれませんが、筆記試験中にリスニングの問題用紙を見ることができます。時間が余った人はサラッと先読みしちゃいましょう。

リスニング対策はひたすら英語を聞き流すだけ 

私は英検準一級の受験を控えていたにも関わらず、リスニングの勉強にまとまった時間を一切かけませんでした。しかし通勤時間、買い物、寝る時など暇さえあればイヤホンで英語を聞き流していました。それだけでもテストの得点に効果があります。

リスニング苦手な人は頑張らずに、とりあえず英語を聞き流してみましょう。

まとめ

リスニングPart2とPart3は4割取れれば十分。代わりにリーディングPart1とライティングで高得点を叩き出す。また単語力強化をしていけば自ずとリーディングPart2, Part3の強化につながる。

リーディングPart1, Part2, ライティングを試験開始40分で終わらし、残った50分を長文読解に注ぎ込む。長文読解で余った時間はリスニングの先読みに使う。

リスニング問題は、常に英語を聞き流す環境作りで対策する!

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